竜王町の歯科医院【むし歯治療・矯正歯科・歯列矯正】

【バイオブロック矯正】矯正治療の原因療法

不正咬合の根本的な原因を是正するという点で、他の多くの矯正治療のような「対症療法」ではなく、「原因療法」とも言えるバイオブロック矯正ですが、治療の効果を最大限にするためには、適切な時期に始めることが必要です。
乳歯の奥歯を支えにするマウスピースを使いますので、乳歯の奥歯がぐらついてくる時期には、最も効果的なマウスピースが使えません。
バイオブロック矯正を開始するのに最適な時期は、6歳臼歯が生え始める6歳前後ですが、顎骨の成長不足が著しいケースでは、それより早い時期に開始したほうがよい場合もあります。
治療に適した時期を逃さないためにも、お早めにご相談いただければと思います。

【インビザライン】マウスピース矯正

インビザラインは透明に近いマウスピース型の矯正装置で、歯に直接装着して歯並びを美しく整えます。歯列の矯正段階に応じてマウスピースに交換するため、比較的痛みが少ないという特徴があります。また、マウスピースはひとりひとりの患者様の歯列や歯茎に合わせてカスタマイズされるので、快適に過ごすことができます。
当院では治療後の歯ならびやスマイルをイメージしていただくために、口腔内スキャナーを用いた無料デモを行っております。

最新情報

衛生管理について

• 院内感染防止の徹底

  歯科用タービンやエアスケーラーは内部が複雑になっており表面だけ綺麗にするだけでは内部のウイルス・殺菌といった感染源を除去することは出来ません。当院では、歯科用タービン内部にオイルを強制的に注油して感染源となる血液や唾液等のタンパクを除去後、高圧蒸気滅菌器（135℃／2.3気／10分間）を用いて除菌しております。また使用する直前まで紫外線除菌ライト照射下で保管しております。

• 院内安全対策

  PHILIPS社製AED自動体外除細動器、アナフィラキシーショック時の治療補助薬エピペンなどの緊急時の治療薬・器材を常備し、万が一の不測の事態に備えております。院長自身、公立豊岡病院や国立京都病院（現独立行政法人国立病院機構京都医療センター）勤務時に麻酔科研修にて多くの歯科医師が学ぶ機会のない全身管理についての研修経験があります。内科的なご病気をお持ちの患者さまも安心してご相談ください。